サカナクション/アルクアラウンド

サカナクション/アルクアラウンドのPVがすばらしい出来。ワンカットで撮影し(後々合成していると思うが演出としてワンカット)、曲終わりと始まりが完全にループしている。また歌詞をオブジェとして実際に用意し、パズルのピースのように分解して配置。その中をボーカルが歩いていくと、歌詞のタイミングでピースが組み上がる等の演出になっている。

これをCGでやったら「完璧」にそして遥かに「簡単」に曲とシンクロできるんだけど、それをやっていない。やったらこんなに面白いものになっていなかったろうし、曲とシンクロする心地よさは「偶然さ」が必要不可欠だと分かる。時々画角失敗(わざと外している?)しているのも、むしろ偶然性の演出となって全体のクオリティを高めてる。失敗を加味した演出。